ミニマルでシンプルな北欧デザインが魅力的な『nordgreen』。管理人愛用ブランドの一つです。
そんな『nordgreen』から、めちゃくちゃかっこいい新作クロノグラフシリーズ「Pioneer」が登場しました。
この記事では、腕時計を20本以上所有する当ブログ管理人が「Pioneer」を感想やスペック面をレビューしていきます。
Amazonnordgreen「Pioneer」
クロノグラフ機能&デザインとミニマルさを兼ね備えた『Pioneer』シリーズ。
今回管理人が選んだのは
- Pioneerシリーズ
- ブラックダイヤル
- ガンメタルケース
- ガンメタルメッシュストラップ
です。
ブラックダイヤルとガンメタルの組み合わせが超クール。さすがレッドドットデザイン賞を受賞しただけのことはありますね。
今回はメッシュモデルと組み合わせて購入しましたが、お好みで他には革ベルト・NATOベルトの組み合わせも可能です。
管理人は
・春・夏⇨メッシュやNATOベルト
・秋・冬⇨革ベルト
で使う予定にしています。
nordgreenのベルトはどれもワンタッチで取り外し可能なのでベルト交換の手間が少ないのも◎。
他モデルレビュー記事⇩
スペック
nordgreen「Pioneer」 | |
---|---|
ケース経 | 42mm |
ケース厚 | 11.9mm |
ラグ幅 | 20mm |
重さ | 約65g |
駆動方式 | クォーツ |
風防素材 | サファイアガラス |
耐水性能 | 5気圧 |
その他 | デイト表示、クロノグラフ |
※重さは本体のみ(管理人計測値)
スペック面でのレビュー。
まず目を引くのが大きさ。ケース経42mm、ケース厚11.9mmはなかなか存在感があります。
日本人の平均手首回り(約16.5cm~17.5cm)だとちょっとだけ大きく感じるかもしれません。管理人の手首回りが約16.5cmなので記事の画像を参考にしてください。
管理人が一番喜んだのが風防素材にサファイアガラスを使っていること。その他のシリーズはミネラルガラスなので驚きました。
高級時計にも使われている素材で、傷がつきにくく毎日安心して使えるのは嬉しいポイントです。
また防水性能も5気圧にパワーアップしているので多少濡れても問題ありません。
nordgreen「Pioneer」外観と付属品
定番のおしゃれな箱に入っています。
付属品は説明書・保証書・識別番号(すべて英語です)。
シンプルなクロノグラフデザインが見事。
シャープな「Philosopher」とは違い全体的に丸みを感じるのがかわいい。
クロノグラフ針の先が赤くなってるのもワンポイントでおしゃれ。
これは公式サイトによると、”風車のデザインからインスパイアされ、デンマークが環境保全とクリーン・エネルギー開発に力を入れていることを表現”
とのことです。
横からの画像。
厚さは約11.9mm。腕時計の中でもそこそこ厚い方です。
裏蓋画像。
シリーズ名、防水性能、ムーブメント、シリアルナンバーなどが彫られています。
今回はメッシュストラップを選択。軽くて着け心地が良く夏場でも快適に過ごせそうです。
ベルトはワンタッチで取り外し可能。
『nordgreen』は替えベルトが豊富に用意されているので、一緒に数種類購入して気分によって交換するのがおすすめです。
リューズにも『nordgreen』ロゴ。
ベルト部分にもロゴあり。細かな部分でこだわりが感じられます。
Amazon着用画像レビュー
いろんな角度からのリストショット。
画像だと気持ち大きめに見えますが、本人的には大きさは全然気になりません。
横からの画像。
大きさよりも厚さがぶつけそうで怖い…。まあぶつけてもサファイアガラスなので傷がつきにくいのは安心。
メッシュベルトは軽くて着け心地抜群。
革ベルトと違って夏場でもボロボロになる心配もなくこちらも安心。
外の自然光の下でリストショット。
ブラックダイヤルとガンメタルの組み合わせがいい感じ。キレイ目でもカジュアルでもどちらでも合いそうです。
Philosopher・Nativeとの比較
左からPhilosopher・Native・Pioneerです。
Philosopher
⇨全体的に角ばっているせいかキリっとした印象。文字盤上には日付表示があって日常使いでも重宝します。
Native
⇨風防・ケースなど全体的に丸みを帯びているため上品で女性的な印象です。日付表示どころか秒針すらない超シンプルなデザインになっています。
Pioneer
⇨クロノグラフ機能を搭載し、機械的で男らしい印象です。ケースが他シリーズに比べて厚いのもゴツゴツしてかっこいい。
簡単な比較として、まず一番の違いは厚さ&重さ。
重さ・厚さとも
Pioneer>Philosopher>Native
で重く・大きくなっていきます。
ケースや裏面の仕上げ方が若干違います。
Native
⇨ポリッシュ仕上げ。丁寧に磨き上げることで鏡のように光が反射するような作り。
Philosopher・Pioneer
⇨ヘアライン仕上げ。あえて光沢を出さずにマットな質感を出す仕上げ方法。
個人的にはマット感がある方が好みです。
もちろんそれぞれ文字盤の色、ケースカラー、ベルトの種類・色が選べます。ぜひとも納得いくまで悩みましょう!
Amazonベルト交換画像レビュー
黒革の純正ベルトに交換してみました。参考にしてください。
革ベルトもシブいです。
Amazon
レビューまとめ
- 北欧スタイルとクロノグラフの融合
- シンプルとかっこよさを兼ね備えている
- どんな服装にも似合う
『nordgreen』新作クロノグラフシリーズ「Pioneer」のレビューでした。
シンプルさとかっこよさが融合した素晴らしいモデルで、どんな場面でも活躍できそうです。
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