テレビが急に壊れた!
ということで急遽ゲオの激安4K/HDR対応の50V型液晶テレビ「GH-GTV50AG-BK/グリーンハウス」を購入しました!
購入後約1ヶ月経ったので
- 購入の経緯
- 決めた理由
- 他候補
- 周辺機器他
- スペック
などを中心に簡単にレビューしていきます。読むのが面倒な方はすぐに「ゲオオンライン」へGO!!
ゲオ激安4Kテレビ「GH-GTV50AG-BK」
使い始めて約1ヶ月経ちました。
フルHDTVに比べて動画&ゲームが断然綺麗!
GoogleTV搭載で動画配信アプリへのアクセスがワンボタンで便利!
これで4.8万円でしょ? 今のところめちゃくちゃ満足しています。
「GH-GTV50AG-BK」を選んだ理由は
- どうせなら4Kテレビがいい(PS5&映画鑑賞用)
- どうせなら大きいほうがいい(壊れたテレビが40インチ)
- スマートテレビ搭載(Fire TV Stickの寿命が近そう)
- 送料無料キャンペーン中だった!
など。
壊れたその日に急遽ゲオ店舗で実物を見に行きましたが、我が家のコンパクトカー(チャイルドシート+ジュニアシート搭載中)では持ち帰れそうにないぐらい大きかったので断念…。
帰宅後オンラインショップを確認すると!なんと!「送料無料キャンペーン」をやっている!即ポチ!
こんな感じでした。
たまにセール・キャンペーンをやっているようなので、まずは気軽にチェックしてみてください。
他の候補
購入を決めてからポチるまで半日ほどだったので他候補との比較はほぼゼロ。ゲオで買えるものの中から選びました。
一応他の候補としては3つ。
①GH-TV50DGE-BK
ゲオ販売価格:43,780円
サイズ:50V型
「GH-GTV50AG-BK」からGoogleTVを省いたモデル。我が家のFire TV Stickが調子悪くなってきたため「どうせなら機能付きが良い」とのことで却下。
「GH-GTV50AG-BK」よりもHDMIが1つ多いので、すでにストリーミングメディアプレーヤー(Fire TV StickやGoogle Chromecast)を持っているならこれで十分かと。
②AX-MSK50/WIS
ゲオ販売価格:38,280円
サイズ:50V型
一時期話題になった地上波が映らないチューナーレステレビ。
我が家ではそこまでテレビは見てはいないけど、お笑い番組・サッカー中継・ボクシング中継が見れないのは不便。子ども用のeテレが無いのも困るため却下。
普段から全くテレビを全く見ない方ならこれで十分ではないでしょうか。GoogleTV搭載なので動画で困ることは無さそうです。
②AX-MSK43/WIS
ゲオ販売価格:32,780円
サイズ:43V型
チューナーレステレビの43型。
そんなデカいテレビはほんとに必要か? と一度思い直したときの候補。結局「どうせならデカい方がいい」となり却下。こちらもGoogleTV搭載。
簡易レビュー
付属品・スペック面・ホーム画面を簡単にレビューしていきます。
付属品
付属品は
- リモコン
- 電池
- スタンド
- コード類
- B-CAS
- ねじ類
です。あとは取扱い説明書(画像無し)。
スタンドは細くて心許ないけど両サイド付ければ安定しています。
リモコンは特に変わったところ無し。
ショートカットボタンはNETFLIX、prime video、YouTubeが固定。右下ボタンは自由に設定できます(我が家ではNHK+)。
スペック(大きさ中心)
詳細な製品仕様やスペックは見てもよくわからないので大きさ中心に紹介。
- テレビ全体の大きさは縦70.3cm×横110.9cm
- スタンドの幅は85.9cm
- スタンド部分の奥行が22.9cm
VESA仕様の壁掛け対応
入力端子は
- 地上デジタル用 F型端子×1
- CS/BSデジタル用 F型端子×1
- コンポジットビデオ入力 (3.5mm4極端子×1)
- HDMI×3(HDR10対応)
- LAN端子×1
- USB2.0端子×2
- B-CASカードソケット (mini B-CASカード用) ×1
出力端子は
- 音声光デジタル出力 (S/PDIF出力端子)×1
- ヘッドホン用3.5mm 音声出力端子×1
中央下部にリモコン電波受信口&電源ボタンがあります。簡単な操作はここでできるようです。
その他の製品仕様・スペックを知りたい方は公式オンラインショップで確認してください⇩
ホーム画面
<ホーム画面>
ホーム画面には
- あなたへのおすすめ
- アプリ一覧
- 途中から見る
- ジャンル別おすすめ
などがあります。見るたびに各アプリに移動する手間なくワンボタンで続きから見れるのは便利。
アプリインストールなどの操作はそこまで難しくありません。普段からスマートフォンを使っている方なら直感的に操作できると思います。
注意点
実物はかなり大きい
スタンド含んで横110cm以上、縦70cm以上。まあまあデカいです。重量は10kg近くあります。
オンラインショップだと3~5日かかる
我が家の場合だと
- 注文日:2023年9月10日
- 出荷日:2023年9月12日
- 到着日:2023年9月14日
でした。
買ってすぐ使えるわけではないのでご注意ください。すぐ必要な方は店舗まで足を運ぶのが一番確実です。
ついでに周辺機器類の紹介
①テレビ台
新たなテレビをお出迎えするにあたって、今まで使っていたテレビ台はサイズ的に無理。ということでテレビ台も新たに導入。
選んだのはこちら⇩
選んだポイントは
- 幅150cm
- PS5収納部分が密閉されていない
- 床から少し離れている(掃除がしやすい)
- あまり高さが無いもの
- 収納はあっても無くてもどちらでもいい
- できるだけ安い
あたり。
これらをクリアしたものの中から一番安いものを選びました。めちゃくちゃ良い感じです。
テレビ台の画像はタップして開く
テレビ台150cmに50インチテレビを置くと両サイドにややスペースが残る。我が家ではSwitchをここに置いています
背面収納があって電源タップ置き場として便利
PS5収納部分は密閉されていないので廃熱のエアフロー確保
②サウンドバー
約3年ほど前に買ったYAMAHAのサウンドバー「YAS-109」を使っています。
- ゲーム
- 映画
- アニメ
- 音楽ライブ/コンサート
などで使いたい方は絶対に買った方がいいです。テレビのスピーカーと比べて圧倒的に良い音。QOL爆上がりです。
予算はだいたい1.0万円~2.5万円ほどであれば十分満足できるはずです。それ以上の価格帯は音響オタクの範囲に入ってくるので一般人はこのぐらいの予算感で考えていいと思います。
ゲオでも取扱いがあるので一緒に買ってもいいかも。
人気モデルで言うとこのあたり⇩
【YAMAHA SR-C20A】
予算1.5万円
【YAMAHA YAS-109】
予算2.0万円(生産完了モデルのため在庫限り)
【JBL BAR 5.0 MultiBeam】
予算2.5万円
【DENON DHT-S217K】
予算2.5万円
【SONY HT-X8500】
予算3.5万円
※価格は全て2023年10月6日時点
サウンドバーを選ぶ注意点を開く
サウンドバーを選ぶときの注意点は
- HDMI接続ならARC対応かどうか(現在ほとんどのモデルが対応)
- 4Kパススルー対応かどうか
の2つをチェックしておいた方がいいかもしれません。
<ARC>
⇨オーディオ・リターン・チャンネル (Audio Return Channel) の略。ARCに対応している機器同士ならHDMIケーブル1本つなぐだけでデジタル音声が楽しめる(非対応ならHDMI+光デジタル端子の2本が必要)。
上位版「eARC」はARCでは伝達できない音声フォーマット(Dolby Atmosなど)に対応可能。
<4Kパススルー>
⇨4K対応機器(PS5など)をサウンドバーに接続、サウンドバーからテレビに接続したときの上限のこと。
ただし4K対応機器を直接テレビのHDMI端子に繋げれば特に問題なし。
レビューまとめ
はい! めちゃくちゃ簡単に紹介しました。
まとめると
- 日常使いには必要十分
- PS5を遊ぶのにもちょうどいい(FPSや格ゲーには不向き)
- GoogleTV搭載テレビはめちゃくちゃ便利
- 動画視聴が捗る
- これで4.8万円はコスパ最強!
- サウンドバーがあるとQOL爆上げ
- 買い替えならテレビ台の幅は要チェック(150cm以上が好ましい)
です。
ただし「他のテレビとの比較は一切していない」点はご注意ください。急いでいたからね!仕方ないね!
「他にもっと良い選択肢があるかも…」と思われる方は徹底的に調べてください。
- 調べるのが面倒
- 4K/50V型なら十分
- スマートTVが良い
- でも費用はできるだけ抑えたい(送料込みでも5万円ほど)
という方にはかなりおすすめできると思います。ちなみに保証は3年です。
店舗または公式オンラインショップで購入できます。まずは気軽に確認してください⇩
コメント