「好きなことでお金を稼ぎたい」
「将来、趣味を仕事にしたい」
など、思っている人もいるのでは?
実際に「本業が趣味です!」と言える人は少ないかと思われます。多くの人が「趣味」と「仕事」は別物として考えているのではないでしょうか?
ただ最近では「スキルを売るサイト」など、インターネット上で便利なサービスが利用可能になり、実際に趣味を活かしてお小遣い稼ぎができるようになりました。
この記事では、お小遣い稼ぎできる3つの趣味の例を紹介します。
お小遣い稼ぎに活かせる3つの趣味
文章を書く
文章を書くことが好きな人は、ライターとして活躍できる可能性があります。
以前は「ライター」と言うと、雑誌や新聞などの紙媒体に執筆する人を指していましたが、現在ではウェブサイト上で文章を書く「Webライター」の仕事募集を目にする機会も増えました。
Webライターの仕事内容の例としては、ブログへの執筆代行(寄稿)や、企業のウェブサイトの掲載するコラム記事、広告文章、商品の説明文の作成などがあげられます。
クラウドソーシングサイトでは、「初心者歓迎」のライティングの仕事の案件もあるため、気軽に始めることができます。
また、最近では”note”というプラットフォームで自作の文書を販売する人も増えています。
ウインドウショッピング
ウインドウショッピングが趣味の方は、「安価で販売しているショップ情報」や「国内で買えないモノ」「最新のトレンド商品」などの知識があることが多いはず。
このことを活かし、商品を安価で仕入れ高額で販売する”せどり(転売)”でお小遣い稼ぎができる可能性があります。
せどりには、大きく分けて「国内せどり」と「海外せどり」の2種類があります。
- 国内せどり⇨掘り出し物などをフリマサイトを使用して転売するが主
- 海外せどり⇨日本の商品を海外に転売したり、海外でしか買えない商品を日本で販売
特に海外せどりは、発売日や価格において、日本と海外との間で大きなズレがある場合は高い収益を得られる可能性を秘めています。
写真撮影
趣味で写真撮影を頻繁にしている人は、写真販売アプリなどで写真素材を売ることでお小遣い稼ぎすることが可能です。
インスタグラム人気の影響により、インスタ映えする日常的な写真の需要が高くなっています。また、インターネットで利用される写真として、インテリアやクッキング・料理、ビジネス関連の写真の需要も多いようです。
フリー素材サイトなどは登録が簡単なものが多く、気軽に始められる点も魅力です。
まとめ
お小遣い稼ぎできる3つの趣味の例を紹介しました。
インターネットやスマホの普及により、さまざまなサービスが利用可能になり、趣味でやっていることをしながらお小遣い稼ぎできるようになっています。
趣味でやっていることであれば、楽しみながら作業ができることが利点です。色々と試してみる価値はありそうです。
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