G-ショックの大定番5600シリーズのオールブラックモデル「DW-5600BB-1JF」を購入しました。
というわけでこの記事では、
- スペック
- 外観
- 着用時の画像
- 注意点
を中心にレビューしていきます。
G-ショック「DW-5600BB-1JF」
以前レビューしたスピードモデル「DW-5600E-1V」とほとんど同じデザインのオールブラックモデルです。
2つ並べると兄弟感が出て素晴らしい!(下で画像載せてます)
徹底的にブラックにこだわったオールブラック。
プレーンな素材感をそのまま感じられる同一色、ボディとバンドのマットカラーがシンプルながら存在感抜群です。
いろんな服装に合わせやすくて大変重宝しております。
スペック
DW-5600BB-1JF | |
---|---|
ケース経 縦×横 |
48.9×42.8mm |
ケース厚 | 約13.4mm |
重さ | 約53g |
駆動方式 | クォーツ |
風防素材 | 無機ガラス |
耐水性能 | 20気圧 |
その他 | デイデイト表示 ストップウォッチ タイマー 他 |
G-ショックのオリジンシリーズは絶妙なサイズ感で手首の太さ、性別、ファッション問わずどんな人でもおすすめしやすいのが良き。
200m防水搭載なので水場近くでも安心、バックライト全面点灯で夜も使える。
使いやすいデザインもあって、これ一つ持ってるだけでアウトドアシーンならどんな場所でも活躍できるぐらい万能です。
一点注意点はソーラー充電・電波時計ではないシリーズなこと。それらの機能が必要であれば別のシリーズからお選びください。
おすすめはG-STEELシリーズ。
「DW-5600BB-1JF」外観と付属品
今回は楽天市場で購入。付属品は説明書。
G-ショックと言えばやはり定番の四角い形のスクエアケース。1983年から変わらず作られ続けているのはすごいですよね。
オールブラックの外観はシンプルでかっこいい。
ボタンは全部で4つ。
左上:設定ボタン
左下:モード切替
右上:アラーム・時報オンオフ切り替え
右下:ライト点灯
左上のボタンは誤操作防止のために低く作られています。
ベルトは柔らかくて着け心地は○。
ただ、シリコンなので経年劣化でボロボロになるそうなので何年か使ったら交換する必要がありそうです。
バックル部分にもロゴが彫られています。ただ、このバックルはまあまあチープです…。
裏蓋には型式や200m防水のことやクォーツキャリバー№などが書かれています。
ちなみに今回は中国で製造されているモデルでした。
ELライトはこんな感じではっきり光ります。夜でも安心。
着用画像レビュー
いろんな角度からのリストショット。ちょうどいいケースサイズですね。ちなみに管理人の手首回りが約16~16.5cmです。参考にしてください。
横からの画像。
厚さは約13mm。そこそこ厚めではあります。
バックル画像。
軽くて触り心地もいいので長時間着けていても快適です。
ELライトは明るい場所でもそこそこ光ります。
外でのリストショット。明るい場所でも視認性は問題ありませんが、角度によっては見にくくなることもあります。
5600シリーズで比較
左から
- DW-5600E-1
- DW-5600BB-1JF
- GM-5600-1JF
基本的に外観は同じ。並べると「これぞ兄弟」といった感じで良き。
ベゼル部分の文字の色だったり、文字盤上部だったりと細かな部分で違いが分かります。視認性は左の「DW-5600E-1V」が良いですね。
あと、重さは「GM-5600-1JF」が約20g重くなっています。メタル素材分ですかね。
「DW-5600BB-1JF」注意点
購入する前に確認してほしい注意点は
- フォーマルやスーツには不向き
- 値段相応の作り
ぐらいでしょうか。
あくまでも1万円以下の腕時計なので高級感はありません。
高級感が欲しい方はメタルモデルのG-ショック、G-STEEL、もしくはロレックスを購入してください。
レビューまとめ
- できるだけ予算は抑えめに
- 外れのない定番モデル
- タフで丈夫、長い間愛用したい
- 肩ひじ張らず気兼ねなく着けられる
そんな腕時計ならG-ショックの5600シリーズはおすすめです。
「DW-5600BB-1JF」なら定番モデルながら、オールブラック&反転液晶なので少し違ったデザインが魅力。
以上、G-ショック「DW-5600BB-1JF」のレビューでした。
コメント